アグリハブでは、育苗にかかったコストを定植後の作付けにも反映できます。
1.事前準備
この機能を使うためには、以下の3つが必要です。
完了していない方は、まず各リンクからそれぞれの設定を行ってください。
2.作業記録で播種を選び「+資材」から種を選択する
まずは育苗として登録した作付けで、「播種」の農業日誌をつけます。
作業内容で「播種」を選び「+資材」から種を選んでください。
例:「播種」の記録で、種を選択する
3.育苗のコストを確認する
左上のグラフマークから、育苗のコストを確認できます。
この金額は、播種した種の使用量に応じて自動計算されています。
4.定植時も育苗コストが反映
成長した苗を本圃に定植すると、苗のコストが本舗の作付けにも引き継がれます。
(定植をするときは、育苗の作付けと別に本舗の作付け登録が必要です)
例:とうもろこしの苗を、本圃に100本定植した
定植後の作付けにかかった育苗コストは、左上のグラフマークから確認できます。
この機能を使うことで、育苗にかかったコストを作付けにも反映できるようになります。
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