農薬は、使用してから、決められた日数の間、作物の収穫を行うことはできません。
アグリハブでは、使用された農薬に応じて、収穫制限を守るための機能があります。
■収穫制限とは
収穫制限とは、散布管理で、下記の画像のように「収穫前日まで」や「収穫7日前まで」のように、農薬を使用してから、作物を収穫できるまでの日数で、各農薬で決められています。
■収穫制限の確認の仕方
アグリハブでは、下記の 3つの機能を活用することで、効率的に農薬の収穫制限を守ることができます。
1:農業日誌の作付け一覧に「停止マーク」の表示
今日の時点で収穫できない作付けには、停止マークが表示されます。
2:農業日誌の最上部に「◯日後まで収穫できません」の表示
作付けを選択すると、今日から何日間、収穫が行えないのか、残りの収穫制限日数を確認できます。
3:制限期間内の「収穫」記録でアラートが出る
出荷制限の期間内に、作業記録で「収穫」を記録しようとすると、以下のアラートが出ます。
「出荷制限期間内の作物です。収穫作業を行う前に確認してください。」
アラートを無視して記録を登録した場合、制限期間内の記録には 注意マーク(⚠️)が表示されます。
- 黄色の注意マーク(⚠️):注意が必要な場合
- 赤色の注意マーク(⚠️):NGの場合
アグリハブでは、農薬管理に必要な様々なサポート機能がありますのでぜひご活用ください。
コメント
0件のコメント
サインインしてコメントを残してください。